事務局会議 議事録

開催日 2007年7月24日(火)
参加者 阪井
川辺
沢良木
立道
議 題 次回OB会の内容について
ホームページの活用について
事務局内の役割について

■『次回OB会の内容について』
-基本合意事項-
○次回OB会開催日は2007年10月21日(日)
・沢良木監督から校長先生へは打診済(西山先生への校内手続の再確認が必要)
・山崎先生への出席依頼が必要
○前回同様の二部構成
○第二部の場所は、前回と同じ「磯心」

-課題となる事項-
前回は一回目の開催の上、30周年の冠が付いていた為、特に会の内容を示さなくとも予定数通りのOBが参加してくれた。
しかし次回からは、会自体の内容の良さで参加を呼び掛けなければ、参加人数が減少する可能性が高い事を、事務局の共通認識としておく必要がある。
特に第一部には、多くのOBが参加したいと思える内容を示し、実行段階でも喜んで貰える企画を考えて行きたい。

-課題解決へのポイント-
古いOBは懐かしむ意味合いが強い為、今後も楽しみとして集まって貰える可能性は高いと思うが、若いOBや現役生は義務感で参加している部分も多いと思われる。
今後末永くOB会を継続する為にも、当面は若いOBが楽しめる方向に重点を置いて会を運営する事が重要なポイント。

-企画の具体案の意見-
○大高少林寺拳法部のルーツの話しや、歴代OBがそれぞれの時代の思い出を話す機会を設けてはどうか?
・あらかじめ各世代の写真を用意してもらい、提供者がその写真の解説を行っては?
・教室で話しをしたら、もっと懐かしみが沸くのでは?
○若い人達がもっと技術を楽しめる様「ミニ武専」の様な形式を取ってはどうか?
・現役生が普段はやらない(考えつかない)様な練習方法を披露しては?
・あえて摂津和ではあまり行わない技術(柔法の捕り方とか)を練習しては?
・前回同様、現役生に良い演武を見せてあげては?
○直接的にOB会から何かを寄付して現役生を助けてはどうか?
・防具を寄付しては?
(かなりの出費となるので、寄付金の集め方が再課題として浮上)
・部の旗を寄付しては?
・大会に使用出来る様に垂れ幕を寄付しては?
(最近規制が厳しいので、本部への確認が必要)
○長年OB会を継続している他校の真似をしてみては?
・報徳学園の拳林会の事を聞いてみては?
・千葉商科大のOB会の事を聞いてみては?

『ホームページの活用について』
○OB会のホームページは、川辺OBが提案してくれている方法を採用
・必要諸経費を次回OB会の会費から充当
○大阪高校のホームページには、“リンク”が目立つ様に掲載して貰う
・高校本体のホームページには立ち入れない状況が多い
・共学となったら更新される可能性が高いので、暫く様子見

『事務局内の役割について』
○人数が増えたので一応の役割確認を行う

名称-「大阪高校少林寺拳法部OB会事務局」
指導担当-沢良木(現役生への指導、学校側との折衝窓口等)
広報担当-川辺(OB会のPR活動、ホームページの作成管理等)
会計担当-尾川(OB会会費の管理、経費出納管理等)
総務担当-阪井(事務局会の召集・まとめ、
藤原OBへの諸連絡、本部への届け等)
父兄会担当-立道(父兄会の設立準備等)


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